2026年11月3日、Windows向け印刷クライアント「SHIPPSYS Print」バージョン1.0.30をリリースしました。今回の更新では、MODE B(β版)の印刷設定に給紙トレイと用紙サイズの選択を追加しました。チャネルごとに使用する用紙を設定でき、ラベル用紙と普通紙を使い分ける現場でご活用いただけます。

リリース概要

  • 公開日:2026年11月3日
  • 対象バージョン:SHIPPSYS Print 1.0.30(Windows向け)
  • 対象機能:プリンター設定の「印刷設定」内、MODE B(β版)の給紙トレイ・用紙サイズ選択

給紙トレイと用紙サイズを選択

印刷するチャネルごとに、プリンターに加えて給紙トレイと用紙サイズを指定できるようになりました。

  • 給紙トレイを選択

    ラベル用紙と普通紙を使い分ける場合などに、チャネルごとに給紙元を指定できます。候補は接続中のプリンターから取得します。

  • 用紙サイズを選択

    送り状に合う用紙サイズをチャネルごとに指定できます。候補はWindowsのプリンタードライバーが提供します。

どちらも「ドライバーの既定値」を選ぶことができます。個別指定が不要なチャネルでは、従来のドライバー設定を利用できます。

設定方法

  1. 印刷端末のSHIPPSYS Printを1.0.30に更新し、接続済みであることを確認します。
  2. SHIPPSYSの「設定」→「プリンター設定」→「印刷設定」を開きます。
  3. チャネルのプリンターを選び、印刷モードを「MODE B(β版)」にします。
  4. 「給紙トレイ」と「用紙サイズ」を選択します。候補は「トレイ・用紙を再取得」で更新できます。
  5. 「保存」後、「テスト印刷」で実際の給紙トレイと用紙サイズを確認します。
印刷設定画面の例チャネルごとに給紙トレイと用紙サイズを設定
2つのチャネルでプリンター、MODE B、給紙トレイ、用紙サイズを設定する画面
印刷設定画面の例。チャネルごとに給紙トレイと用紙サイズを指定できます。画像をクリックすると拡大できます。

ご利用にあたって

この選択機能はMODE B(β版)で利用できます。表示されるトレイや用紙サイズは、プリンターの機種、接続方法、Windowsに登録されたドライバーの設定によって異なります。ご希望の項目が表示されない場合は、対象プリンターがWindowsで利用可能か確認し、画面の「トレイ・用紙を再取得」をお試しください。

設定画面で選択できても、実際の出力結果はプリンターとドライバーの動作に依存します。本番の送り状を印刷する前にテスト印刷を行い、給紙トレイと用紙サイズが意図どおりになっているかご確認ください。

更新・ダウンロード

SHIPPSYS Print 1.0.30は、インストール版とZIP版を公開しています。既にご利用中の端末は、印刷・同期が完了してから更新してください。ダウンロード先、更新手順、事前準備はSHIPPSYS Printインストールガイドでご案内しています。

SHIPPSYS Print 1.0.30を入手する

インストール版とZIP版のダウンロード、更新手順はインストールガイドをご確認ください。